第二章 東京へ呼び出すには意味がある

「東京、東京・・・以下略」
(ふぅ、よく寝た)
(そうか、中央線は1.2番で秋葉原には3番に乗ればいいのか(アナウンスで聞いた)
とりあえず、中央線へ
そして(恐らく)中央線へ到着
(時刻表にも立川止まりってやつも書いてあるし、たぶんこれだろう)
(ぉ、ちょうど電車が止まってる、しかも特急だ、しかも端の席が空いてるじゃん)
ってことで、この電車でいいのか確かめずに乗車
(ここから42分もかかるんだよなぁ)
そしていつも通り睡眠
起きても余り周りのふいんき(←なぜか変換できない)が変わらなかったのでもう一度
寝ようとしたが、
念のため駅名を確かめてみる
「立川」
(ほぉ、立川か、聞いたことある名前だな・・・ってここで降りなきゃ!!)
(ふぅ、あぶなかったぁ、偶々起きれて運が良かったなぁ)(←反省してない)
(ちょっと小腹がすいたなぁ、ぉ、うどん屋はけーん)
東京のうどんは本当にまずいのか検証してみた
ウマーーーーーー(・∀・)
大変美味でございました。ちょっと汁は濃かったけど


早めについたから探検開始!!
なんかでっかい建物多いなぁ、でも、ゲーセンは全然見つからないなぁ・・・
そして集合時間になり、同僚に自己紹介して会社へ出発!!
余談だけど、やっぱり俺の名前って珍しいんだね、まぁ予想通りだけど


会社到着
そして今日東京へ呼び出された意味を知る
まずは書類チェック
内定式の時に提出したもののコピーを渡され、間違いがないか問われた
次に
「では、もうすぐ(具体的には移動時間も合わせて1h)相手の会社で面接しますので、大学生活で頑張ったことや、将来の夢を考えてください」
(・・・はぁ!?)
(面接って何?どこの誰と面接?なぜに面接)
(しかも就活の時ならまだしも、今じゃぁさっぱりそんなこと覚えてねぇYO)
(図ったな、F○○○○)
(同僚たちも固まってるじゃねぇか・・・)
なおも話は続く
「今から行く会社(仮にXYZにしとこう)は・・・(略じゃなくて企業秘密、ここでは書けません)」
話が終わった後、「質問はありますか?」
と言われたけど、見当違いの質問しか思いつかなかった。
今日は何しに来たんだ?とか、なんで面接?とか
そして面接の順番を決める時が来た。

粘って3番ゲッツだぜ
そして移動中になんでこんなことになったのか気が付いた
(そういや、この会社ってアウトソーシングだったな)


そしてXYZにつき、面接会場へ
ここまでは上司がいる分、就活の時より楽だった
そして面接が始まった。
略(書きたくありません)、終了
そして一同立川駅へ(会社には戻らず)
そこで上司がみんなに千円ずつくれた。
なぜなら俺が泊まるっていうのを聞いたら宿泊代としてくれた。
俺だけだと不公平だからみんなにもあげてた。
あんたぁ、いい人だよぉ、神様に見えるよぉ(←おおげさ
そして上司が去った後、同僚でちょっとした会議(駅構内で)
そして文句たらたら(全員ここに何しに来たのか今日知ったっぽい)
そしてまたみんなで会えることを期待し別れを告げた。
(また会おう、h氏、k氏)
ちなみにその2名は次の日が卒論提出日なので帰っていった。(可愛そうに)
そして一人になったから探索開始!!
探索して気が付いた。
ここって俺の楽しめるやつ少ない。
なんで百貨店っぽい建物(女物の服ばっかり)や、店先にチョコらしきもの(もうすぐ・・・だしね)ばっかりなんだよぉ
3hほど探索してゲーセン1、本屋2、カラオケ3、ネカフェ0、漫画喫茶0、
飲食関係では、マクド4、天屋3、吉牛2、松屋2
なぜか天屋が多かった。
今日泊まるところはカラオケにけてーい(それしか選択肢がないです)
ってことで時間つぶすか
まじは飯だな・・・ちょっと良い物食べたいから百貨店へ
そこで840円という高級ものを食ってみる。
ラーメンうまーーーー(・∀・)
食後、途中で見かけた本屋へgo
なんせ、お試し本なのかな、時々一巻だけ読める
それだけじゃない、なぜか男性向き、女性向と書かれた本棚もあったし、
アンソロもありました。
立川の本屋は伊達じゃない!!
そこで井上氏(スラムダンク書いた人)(名前合ってるよね??)が書いた本があったので一巻だけ読書
・・・二巻が買いたくなった。
まだ時間があったのでゲーセンへ
Zクリア、そしてゲーセン観戦
まだ時間ry、本屋へ
そこで俺が長年(今日から)探していた本を発見っ
即・購・入
また、ちょっと意外なものがあったので読書
(やべ、これも欲しくなった、でも一巻しか置いてないなぁ、続き読みてぇ)


(あれ?フリータイムいつからだっけ?)
確認のためにカラオケへ
(まだ一時間もある、どうしよ・・・)
そうだマクドで時間つぶそう
ムシャムシャ
まだ20分しか経ってねぇ・・・
(!!、そうだ買った本を読もう)
結論、マクドで笑ってしまう本は読まないようにしよう
恐らく変な人と思われたに違いないorz


そしてようやく時間になりカラオケへ
次章へ続く