第四章 メイド喫茶はどんなとこ?

メールで教えてもらった順路を無視し(ゲーセンの前通るの忘れてたし、大きな道路沿いっていうこともわかったし)進んでいくと
ジョナサ○発見!!
(あれ?行き過ぎた・・・みたい)
引き返してみると
(あった、道路沿いに看板だけ・・・)
で、近くの建物を見てみると
(・・・なぜに2Fにメイド服?、なんか入るのヤダな・・・)
(よしとりあえず、飯食べよう(←現実逃避
ということで近くの蕎麦屋
出てきた蕎麦の汁の見た目は濃かった
(うどんも見た目濃かったけど、これぐらいが東京のデフォかな)
と思いつつ、汁を啜ってみる
(*@☆×&%TдT)
(まっず、すごくまっず、吐きそうだ)
(料理食べて吐きそうなったのは親の料理以来だ)←ちなみに生焼けお好み焼
(これがk氏の言っていたまずさか)
と思いつつも残してはいけないと思い完食
心の中では
(もう二度と東京で蕎麦を食べるか!!)
と思いつつも「ごちそうさん」といいながら出ていった
喫茶に行く前にガムで口直しし、ずっと文句を言っていた
そして、とうとう、メイド喫茶「メイ○ッシュ」に到着
勇気をもって階段を上っていく(←2Fが入り口
そしてドアに手をかけて
(いざゆかん、休息と思える(のか?)場所へ)
「いらっしゃいませ〜」
(ただい・・・はっ)
(挨拶が「おかえりなさい」じゃねぇ〜〜)
(I氏にだまされた。図ったなI)
(準備してたのにぃぃぃ)←意外とノリノリだったw
入店し、席に案内されて座り、メニューを渡された。
(・・・なんか口調が丁寧だなぁ)
そして店内を調べる。
(見事に客が男ばっかりだ、こんなのどこがいいんだ?)
(店員は3人か、ん?、一人メイド服じゃないぞ)
(ぉ、TVがある、写っているのは・・・ムック&ガチャピン!?)
(な、なぜ?どして?すごく気になる、もしかして今でも生存しているのか??)
メニューを見てみる(←なんか頼まなきゃいけないしね
(一番安いのは何かな?やっぱジュースかな?)
(・・・ジュース高っ、472円って。それってケーキと同じ値段じゃん)
周りを見てみた。
グラスは他の喫茶店なみの大きさだった
(ぼったくりかYO、まぁしょうがないか)
(ならケーキを頼むか)
「すいませ〜ん」
「ご注文はお決まりでしょうか?」
「この『ストロベリー(なんたら)をください』」
「すいません。今日ケーキはA(450円)とB(450円)と本日のケーキ(500円)だけでして」
(はぁ??)
(・・・まじかよぉ)
「じゃぁ今日のケーキで」
「かしこまりました。シフォンケーキになりますがよろしいでしょうか?」
「はい」
そして店員がケーキを取りに・・・
(戻ってくるのはやっ)
「おまたせしました。」
(待ってません)
「こちらがシフォンケーキになります。」
(でかっ。)
(・・・よく考えたら500円もしたんだよな)
(ちっちゃっ)
(でも、今食欲ない、まずい蕎麦食ったばかりだから・・・)
(これ食べきれるかなぁ・・・)
と思いつつも食べ始める
まぁ味は普通でした。500円はぼったくりです。
完食したので勘定する。
ここには一秒でもいたいとは思わないから。
茶店を出て、すぐ微妙なメールを送ってみる
「お腹いっぱい」
するとゼミ生から
「どっちの意味?」
ってメールが
(おまいら、予想通りだよぉ、GJだよぉ)
と思いつつニヤニヤ(・∀・)してた。
メイド喫茶の感想
財布が軽くなり寂しくてメイド属性じゃなくて残念で食べ過ぎてお腹いっぱい
次行く人(いるのか?)はメイ○ッシュはやめとけ
ちょっと服装と言葉遣いとTVの映像がおかしいだけだから
もうちょっとネタっぽいのがほしいと感じた22の昼でした。